INTRODUCTION
CREATIONS
NEWS
JOURNAL
CONTACT
JP
EN
All
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
- 2019
学びの場「隣町珈琲」
Area
中延
Year
玉石のアプローチ
愛知
平和のペディメント
VEGE CHARGER
赤坂
豊かに育つ家
愛知県
AMANE(TILE BRAND)
PRIVACY POLICY
Euclid inc. All rights reserved
BACK
Back page
Category
個人邸
ハウスメーカーで家を建てたが、どうも味気ない。絵を飾るのではなくタイルを張って空間に溶けこませて欲しい、そんなTさんの依頼でした。Tの文字で幾何学的にタイリングし、額も焼き物で制作しました。3人の子供たちがこの空間で育ちカラフルな人生を送りますように、時には枠の外に飛び出してしまえ!という想いを込めて作りました。玄関も殺風景だということで既存の300角タイルを円形に剥がして、そこへ吉永美帆子制作の陶板を埋め込んでいます。ハウスメーカーの家でもタイルで工夫すれば豊かに暮らせます。
飲食店
ニューヨークの地下鉄の駅のようにしたい。サラダボウル専門店VEGE CHARGER 1号店出店時のコンセプトでした。75×333mmという大きめの白いアンティークタイルを馬踏み目地で施工、上部と下部にはヘリボーンの張りパターンでラインを入れて変化をつけています。正面にはニューヨークにもありそうな地下鉄の駅表示をサラダにちなんでグリーンの配色で施しました。タイルデザインも凝っていて、VEGE CHARGERのVとCから発想したタイルを制作し幾何学的にタイリングしています。美味しくて健康にいいサラダと一緒に、ぜひタイルも見て触って見てください。https://vege-charger.tokyo
日本では破風(はふ)と呼ばれる屋根の妻側に装飾を施すペディメントを焼き物によって制作しました。テーマは平和の象徴である鳩とオリーブ、また豊かに湧き出る泉。3号透明釉、8号ジルコン釉、白マット釉を使い白色でまとめながら題材ごとに色の変化を持たせています。妻壁は庇がなく雨垂れの痕がつきやすいため、縦張りのかまぼこボーダータイルの窪みにはライオンの顔をした突起を作り、雨垂れを分散させて汚れを防でいます。装飾性と機能性の両立こそ焼き物、そしてタイルの魅力と言っていいでしょう。
もともと砂利が敷いてあった玄関アプローチが、歩きづらいから何かして欲しいという依頼を受け、玉石で舗装しました。まず30mm×30mmの粘土を紐状に押し出して、それをクネクネと成形して曲線のタイルを制作。同じ形のタイルでも繰り返すと面白い文様となり、その隙間に玉石の向きを変えながら並べました。向きの方向性を出すために細長い玉石が必要で、現場から車で1時間半、揖斐川庭石センター(https://www.niwaishi.co.jp)に何度も通い詰め、真夏の炎天下玉石を選別するのがとにかく大変でしたが、こだわりぬいた楽しいものつくりでもありました。
カフェ
文筆家の平川克美氏が主宰する“日本一小さな本屋さん”「隣町珈琲」のあちらこちらにタイル装飾を施しました。まずは看板の額縁を幾何学モザイクで、入り口には吉永美帆子の大作「マジャラ」。「マジャラ」はアラビア語で銀河の意味で、吉永美帆子の勢いある筆捌きが際立つ作品です。そして店内の柱には看板の幾何学モザイクとマジャラのパーツが入れ替わっていることを考えている哲学者たちを表現した陶製レリーフがあります。知を愛する人たちが集う場所「隣町珈琲」で一杯いかがですか。
AMANE(TILE BRAND)