2020年10月30日、コロナ禍真っ只中でのイベントBAMBOO EXPO 14において、タイル業界17社が結集しTILING WORLDというチームでパンデミック収束を願い、国内随一の空間デザイナー小坂竜氏の原画をもとにタイル壁画を制作しました。幅5m、高さ90cmのこの壁画は、小坂竜氏の父で彫刻家の小坂圭二氏が地元である十和田湖に残る竜伝説に因んで小坂竜氏に「竜」と名付けたという話を伺い、十和田湖の風景を見ながら制作しました。小坂圭二氏は、高村光太郎の最高傑作十和田湖畔に残る「乙女の像」の制作助手を務め、そのモデルの女性も探し当てたといいます。作品づくりにおける情熱や探究心を少しだけ学べた貴重な体験となりました。